エンジニアの枠を超えた 業務経験でスキルと視野 が大きく広がる

エンジニア / 2021年入社
意識している 7 Values:正しいこと
業務の中で常に『この機能が本当にユーザーにとって必要か?』を問い続けるようにしています。例えば、新しい機能の提案をする際、チーム全員が納得できるデータや理由を用意するよう心がけています。
こんにちは。FUTUREWOODS採用担当です。 今回は『FutureSearch』ユニットチーフの能美さんにインタビューを行いました!
A.営業支援ツール『FutureSearch』のマーケティング、開発、運営全般に携わっています。 『FutureSearch』の開発が60%ほど、『FutureSearch』の運営が40%ほどでしょうか。
A.『FutureSearch』の開発では、新機能や改修の提案、開発の優先順位の提案、仕様作成、開発者のアサイン、開発の進捗管理、レビュー、実装、テスト、リリース作業でしょうか。 そのほか社内ツールを作成し広報したり、マニュアルの策定も行なっています。
A.いえ、もともと新卒の時は、大手日用品メーカーのマーケターとして3年間勤務していたんです。
A.FUTUREWOODSに入社した当初は、コードがほとんど書けない状態だったので、最初は機能開発が進まず、本当に大変だったのを覚えています。 しかし、先輩エンジニアの方から一つ一つ丁寧にコードレビューしていただいたことと、コードを書く業務がたくさんあったので、徐々に1人でも機能開発が進められるようになりました。
A.まだまだ知見は浅いですが、仕様作成からフロントエンド・バックエンドのコーディング、デプロイまで、一通りの機能開発ができるようになりました。 また<適応能力> が身についたように思います。前職では大手企業に勤めていたため、電話対応やユーザーサポートの経験はほとんどありませんでした。しかし、FUTUREWOODSでは日々の業務でそうした対応が求められる場面が多く、数をこなす中で適応能力が向上したと感じています。その場その場で判断し、短時間で最善策を考える力が身についたと思います。
A.二つあって、一つはコミュニケーションですね。 機能の開発において、会議や打ち合わせで確認したことであっても、人によって認識がバラバラだったりすることがあります。そのため、上下関係を気にせず、どんなに細かいことでも口頭や文面で確認することを心がけています。
A.想像力を働かせて、自分なりの+αの価値をつけることです。シンプルなことですが、ユーザーに必要な機能に始まり、一緒に働いている方がどんなことで困っていそうかまで、日々様々なことを想像しながら仕事をしています。可能であれば、どんな小さなタスクであっても、自分なりの+αの価値を付け加えることを意識しています。
A.『FutureSearch』の運営では、ユーザーサポートや、ユーザーの使用状況のモニタリングもしています。またマーケターとして、マーケティング施策の提案や、SEOコンテンツやホワイトペーパーの作成もしていますね。
A.そうですね、<時間を区切って仕事をすること> を特に心がけています。 自分の機能開発に加えて、日々のユーザーサポートや開発の進捗管理・整理を行なっていると、業務が溜まってしまうことがあります。効率良く進めるために、ある程度時間を区切り、「いつまでにタスクを終わらせるか」を意識しながら取り組んでいます。
A.2つあります。一つは<フルマラソンで4時間半以内にゴール!>することです。
趣味でランニングを嗜んでいるのですが、2025年にフルマラソンで4時間半を切ることが目標です。4時間半切れたら、2026年は4時間15分以内が目標です!徐々にステップアップを目指しています。

マラソン大会の際の写真
A.もう一つは、<IT業界に一石を投じるサービスの開発> です。 近年、生成AIの台頭により「ITで実現できること」の幅が飛躍的に広がっていると感じています。この「新しい技術」を多分に吸収・活用しながら、IT業界に一石を投じるような革新的なサービスを開発したいと考えています!
A.エンジニアのコードレビューや勉強会・輪読会が充実しており、他のエンジニアの方から多くの学びを得られる環境です。1人では思いつかなかったコードの書き方や知見を共有してもらえるのは、とても刺激的で楽しいです。 自社開発のサービスを通して、エンジニアとして成長意欲がある方は、ぜひご応募をお待ちしております!