マーケティング課題を 自分ごととして捉えて もらうために 周囲と信頼関係を構築する

マーケター / 2024年入社
意識している 7 Values:楽しむこと
サムネイル作成や記事企画、キャンペーンのデザインなど、クリエイティブな業務を通じて、自分のアイデアを形にすることを楽しんでいます。
こんにちは。FUTUREWOODS採用担当です。 今回は2024年2月入社された、マーケターの小池さんにインタビューを行いました!
A.マーケティング企画、Webページの修正、記事の企画、キーワード選定、メルマガ作成・配信、DM作成・配信、施策の効果測定、ウェビナーの企画を担当しています。
A.担当している商品『FutureSearch』では最近、新プランが発表されました。そこで、自分からより多くの方にFutureSearchを使用していただけるよう他社から弊社サービスへの「乗り換えキャンペーン」を発案しました。この案が採用され、現在(2024年11月20日)もキャンペーンを実施中です。
A.確かに、入社して10か月の自分の案が通るのは、裁量が大きい職場だと思います。
A.例えば最近、資料請求ページのデザインを変更しました。LPのアクセス解析を行った際に、資料請求ページの閲覧率が低いことに気づき、セールスコピーやデザインを改善しました。
A.そうですね。できるだけホットなキーワードを拾って、新しい記事を企画するようにしています。実際に記事を書くのはライターさんなのですが、最初はどの程度お願いしていいのかわからなくて、苦労しました。いまだに探り探りですが、現在はテーマをライターさんから出していただいたり、自分から出したりして、協力しながら行っています。
A.はい、自分で作っています!もともとデザインに興味があって、自分でも挑戦してみたいと思い、やらせてもらっています。また、弊社にはデザイナーもおりますので、必要に応じてデザイナーに作成してもらうこともあります。自分で作ることでデザインについて学べることが多く、とても良い経験になっています!

新プラン導入時に作成したサムネイル
A.DMを配信する時は、FUTUREWOODSの自社サービス『FutureSearch』と『SalesRadar』を使ってます。 『FutureSearch』では法人リストを出すところから、DM送付まで一括で行えるシステムで、累計3000社の企業様に導入していただいています。 『SalesRadar』は、2024年春に新リリースしたサービスで、法人リストの抽出に加え、企業分析もできるんです。SalesRadarでこれまでのリード企業や、LPのクリックがあった企業を分析して、FutureSearchで送る際のキーワードを絞っています。個人的には、業種で絞るよりも、キーワードで絞ったほうが、確度が高くなると感じていますね。DMでは、送った件数に対して、実際の資料請求なり面談なりに繋がった数を調査し、反応に応じてどんどん施策を変えていっています。
A.業務を円滑に進めていくために、周囲と信頼関係を構築することです。
A.ありがとうございます(笑) 周りを巻き込む方だとは思います。もともとそういう性格というのもあるんですけど、シンプルに自分が初心者なので、「助けてほしいです!」って周りに言ったほうが早いし、話し合う中でいいものが生まれると思うんです。
A.意見のすり合わせ、ですね。小さな決め事から大きな方針まで、幅広い内容を調整していく必要があるため、慎重に進めています。優先度や具体策を決めていくためにも、すり合わせは必要だと感じています。
A.実は、一人で決めてもあまりいいことは無いんじゃないかなって思っているんです。仕事って「すべてを一人で行う」ってことは基本的にはないと思うので。だから、みんなの意見を聞いて、みんなの意見に添えたらいいなと思っています。ワンマンはあんまりうまくいかないんじゃないかなと思いますし、何よりマーケティング課題に対して、自分ごととして考えてくれる人が社内に一人でも多いほうがいいなと思っています。
A.新しいことにどんどん挑戦したいと思っている方は、ぜひFUTUREWOODSにジョインしてください!